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バックナンバー(2008年5月号)
今月の特集

あたたかい季節になってきました。この季節にはどこかへお出掛けしたくなる気分になりますよね。 今回は、車で手軽に行ける北陸地方の温泉と観光スポットを紹介いたします。
北陸地方には文豪にゆかりのある土地が数多く残されています。 泉鏡花、室生犀星、島田清次郎・・多くの文豪が作品を残していきました。 文豪の足跡を辿りながら温泉でくつろぎ、おいしい海の幸を食べるのもいいですね。
1300年の歴史をもつ北陸随一の古湯で、僧行基が傷口を癒すカラスを発見したことが始まりだといわれています。 明治時代には北大路魯山人や与謝野晶子といった多くの文化人に愛されました。
また、豊富な文化資産、伝統文化を育んでおり町並みは紅殻格子が鮮やかな古い旅館や民家が点在し、情趣を誘います。 共同風呂「山代温泉御殿」は藩政時代から続く共同風呂です。
温泉施設:葉渡利
温泉施設:ゆのくに天祥
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開湯1300年で温泉嫌いといわれた松尾芭蕉が格別に気に入った湯として有名で、重陽の菊の節句に因む名湯を称えた句を残した場所です。 また、お湯は芭蕉の句にも詠まれる、ほのかな匂いが特徴。 芭蕉は「扶桑三の名湯」の一つとして褒めています。
長い歴史に育まれた伝統文化の街としても知られ、巾でも山中塗りと古九谷は世界的な工芸品として高い評価を受けています。
温泉施設:かがり吉祥亭
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明治16年に開湯した温泉で120年以上の歴史があり、農地の灌漑工事を行っている最中に噴出した温泉です。 明治17年には何軒かの温泉宿が開業し湯治客を泊めるようになり、明治45年に旧国鉄三国線が開通して以降、温泉街として発展しました。
福井県屈指の温泉街で「関西の奥座敷」と呼ばれており、温泉療法医がすすめる名湯百選にも選ばれています。
温泉施設:まつや千千
温泉施設:つるや
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1924年(大正13年)11月末、山田胖によって黒薙温泉からの引湯管を設置して、開かれた温泉です。
黒部峡谷の入り口に位置し、黒部峡谷鉄道「宇奈月駅」を中心に広がる北陸最大級の温泉地であり、 また、温泉街の外れにある宇奈月公園には過去に来訪した昭和天皇や与謝野鉄幹・与謝野晶子らの歌碑が存在しています。
温泉施設:宇奈月ニューオータニホテル
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北陸で随一の海の温泉であり、その魅力は高温で豊富な湯量を誇る良質な温泉です。
開湯1200年とされる歴史の古い温泉で、地元漁師が湯気立つ海で白鷺が身を癒しているのを見て、 「湯の湧き出づる浦」湧浦(わくら)が発見されたことが発祥です。 また、全国有数の高級温泉街としても有名です。
温泉施設:加賀屋(雪月花・渚亭)
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